不遇の時代?働き方の転換

働き方の転換が、20年以内に起こるだろう。
人工知能分野は目まぐるしく進歩し、ディープラーニングによってロボットが概念を理解するようになる。
人間の仕事が続々と人工知能に取って代わられて、人々は仕事を無くす。
自発的に進化していく人工知能に多くの研究領域が注目し、事務処理から芸術分野まで浸食され、人間による作業が減る。
各国政府は雇用減を防ぐ対策を取るが、既に「雇用の拡大」ではなく「雇用減の予防」を行う時点で、後手に回っている。

ベーシックインカムの導入を検討するが、失業者の増大により税収が減り、それも出来ない。
貧富の差は著しく拡大し、医療を受けられない「医療難民」が出てくる。
社会保険の見直しが行われ、負担が多くなり、富を持つ者の長寿と持たざる者の死が明確になる。

そこで貧しい者は集まるようになり、一時代前の長屋のような暮らし方が各地で勃興する。
小さいコミュニティの中では持たぬ者同士の支え合いが行われるが、人格に障害を持っていたりコミュケーションを苦手とする者は、支え合いの輪から淘汰される。

犯罪や行き倒れが増え、それを嫌う富裕層により、富裕層の街と貧民街が区別され、形成される。


このような事が起こらないと言えるだろうか?
そう遠くない将来、幾度かの変化を経て、起こり得る。


はたまた、人々の仕事は人工知能によって取って代わられて、むしろ労働をせずとも生きていく事が可能になるのだろうか。


そこで、思う。

どちらにせよ、あと20年以上は働かねばならないのかと。

やってられるか。