読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

実家に帰省、両親の不仲、両親との不仲

母親に目の前で手首にカミソリを当てられ「死んでやる」と言われたことはあるだろうか
父親に「障害なんて甘えるな、何もできないなら死ね」となじられたことがあるだろうか

実家に帰省したのだが、この人たちは何年経っても変わっていない
むしろ年数を重ねるに連れ頑なに自分を曲げなくなってきている

大酒を食らって大声で怒鳴り罵倒する父親
ヒステリックになり全てが自分が悪いんでしょと叫ぶ母親

今年もこれで締めくくられるのだ
12月31日を迎えて
逃げるように布団に潜り込むのだ

しかし祖母や親戚へのお土産を買ってきてしまったし
お年始の挨拶に回らなければならない
まだ自宅へ帰るわけには行かない

10年前
実家に住んでいる時も
階下から聞こえてくる両親の怒号と罵声と物音に怯えていたものだった
今はそのやっかいなことに巻き込まれるようになった

両親が死ぬまで
この呪縛からは抜け出せないのか

もっとも
こんな両親を早々に見限って
帰省などしない心を持っていれば良いのだろうが
今度帰った時は何もないんじゃないか
次こそは平和なんじゃないか
終始笑顔でいられるんじゃないかと
期待してしまうのだ

来年はまた一つ年をとる
両親も年をとる
健常であってもやっかいな人が
もし介護を要したらどうなるのだろうか
いまから戦々恐々としている

来年は今年よりも苦しみが減る一年でありますように

良いお年を